・リスクが低いとはいえ、他の手術同様、失敗、術後合併症等のリスクがゼロではありません。
・希望する全員が受けられる手術ではありません(角膜厚が足りない、合併症がある等で適応できない人がいます)。
・まだ歴史が浅いため、長期に渡る安全性が確立されていません。
・レーシックはコントラスト感度が低下することがあります。
・術後一過性にハロ・グレアが出現することがあります。
・ドライアイになることがあります。
・眼圧が手術前よりも低下するため、眼圧検査時はレーシックを受けたことを申告する必要があります。
・裸眼視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用しないときの視力)はほぼ間違いなく向上しますが、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用したときの視力)はかえって低下することがあります。
・角膜を削り過ぎると遠視になり、これを再度修正することは困難です。
・レーシックは角膜中心部の曲率しか変わらないので、夜間瞳孔が開くと角膜周辺部の術前と変わらぬ曲率をもつ部分を通った光線が網膜に到達するようになり、二重像を生じることがあります。
・近視の進行する10代などの若いうちは手術が受けられません。
・レーシック自体の欠点とはいえませんが、老眼になることは避けられないので、一生に渡って眼鏡が不要になるわけではありません。
・正視の人と同様、近視の人よりも老眼の自覚症状が強くなります。
・航空身体検査基準に不適合となります(パイロットになれません)。
・白内障手術の際、眼内レンズの度数ずれをおこすことがあります。
レーシック概要
通常のレーシックは、マイクロケラトームとよばれるカンナのような機械で角膜の表面を薄く削り、フラップ(ふた状のもの)を作り、めくります。
そこにエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を蒸散します。
その後フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に接着するまで(約2〜3分)待ちます。
角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり(凹レンズを用いたのと同じ効果)、近視が矯正される。また、検眼のデータをもとにレーザー照射を調節することで乱視も矯正可能である。
一方、イントラレーシックと呼ばれるものは、マイクロケラトームの代わりにレーザー(イントラレーザー)によってフラップを形成する術式です。
そこにエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を蒸散します。
その後フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に接着するまで(約2〜3分)待ちます。
角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり(凹レンズを用いたのと同じ効果)、近視が矯正される。また、検眼のデータをもとにレーザー照射を調節することで乱視も矯正可能である。
一方、イントラレーシックと呼ばれるものは、マイクロケラトームの代わりにレーザー(イントラレーザー)によってフラップを形成する術式です。